昨日実家でチャンバーの補修?を行なったので、今日自宅に帰ってさっそく作業を行いました^_^
夜だから暗いけど、定時後整備生活をしてると夜に整備するの慣れてきますね笑
んでもってチャンバーをサクッと取り付けてエンジンをかけると盛大に廃棄漏れ音が…
フランジ部を見るとガスケットが変な角度で挟まってました…
慣れた作業ほど確認をすることってやっぱ大事だと実感しましたね(^◇^;)
次からは気をつけないと!
ガスケットの変形はそこまで大きくなかったので付け直していると、ん?ナットがいくら締めても緩いぞ?なめたか?(汗)
不安になりつつもナットを締めていると、スタッドボルトが取れちゃいました(^_^;)
始めての経験だったので、スタッドボルトがネジ切れたのでは?(大汗)と一瞬なりましたが、ねじり剪断角がないからこれは違う!と高専の経験を活かしただ単にボルトが抜けたんだと気付くことができました笑
ただ、ナットの締め付けと同時に抜けてくるとは思いませんでしたね。反力ってすごいなー
このままダブルナットでボルトを入れ直しても良かったのですが、シリンダー側のめねじをなめてしまうのが怖いので、後日おとなしくネジ緩み防止剤買ってきます(^◇^;)
あとガスケットも!
今日の作業は、慣れた作業は確認が重要ということと、旧車って直そうと必死に頑張っても、直せば直すほど修理箇所が増えてくるんだなってすごく思いました。
でも手をかければかけるほど愛着が湧いてくるので、完成したときの喜びは計り知れないんでしょうね笑
僕もその喜びを味わえるよう、コツコツ手をかけていきたいと思います。